2024.06.06 02:09始まりました。6年ぶりのSAI-YU展が…昨日、新聞社の取材で記者の方が「空気感が違うね1久々にワクワクします。どの作品も丁寧で完成度が高い。」と絶賛。彩雄想作の浜松の方々との付き合いは、20数年になります。まとめ役の木工作家の白井直人さんとは同い歳「お互いに歳をとりましたね。」と時間の経過を実感。この歳になってみて、20年はあっという間な感じです。
2024.04.17 03:22五月の予定 5/8(水)~5/19(日)風に吹かれて…新たな出会いがありました ☆ 革と和の出会い・加藤てる代(革バッグ) 今回は帯を使って革のバッグを作りました。また。皆さんのお持ちの思い出の帯を使って長く愛用できるバッグをお作りします。ご相談受けつけます。☆ 麻とフェルトの出会い・水野美代子(暮らしの手づく工房 ちゃるま)夏にもアクセントになる涼しいフェルトの提案です。
2024.04.02 09:02「祈・願」土屋誠一 石彫展 準備できました。明日4月3日(水)~14日(日)十年ひと昔と言われた時代は過去? 二、三年どころか半年ほどで、世界が変わってしまう時代、変わらないモノもある。百年千年の時代もあり続けることができるものもある。冷たく硬い石から、命の温もりと優しさ、やわらかさを掘り出していくこと、表現していけることは、「すごい」と言わざるをえない。花棕櫚の空間が静謐な空気に包まれました。
2024.03.19 09:08春を奏でる 花棕櫚春のコレクション展準備できました。20日(水)春分の日から24日(日)まで開催します。前期は、都合で中止になりましたが、あらためて開催の運びとなりました。春の嵐、寒暖差の激しいおり、春はまじかにきています。甘酒もご用意してお待ちします。久しぶりの花棕櫚へお運びください。
2024.03.15 08:40花棕櫚が蘇りました。外壁塗装の職人さんの拘り2月の長期休みを利用して、13年ぶりに花棕櫚の外壁を塗って頂きました。職人さんの言われた「古色の黒」が冴えました。プロの仕事です。キラキラ、テカテカにならず、何事もなかったように綺麗に復活といった感じです。落ち着いた風格です。
2024.02.05 02:41豊田 民芸館に行ってきました。3月10日まで開催の「河井寛次郎展 寛次郎の魅力は?」陶芸ばかりではなく、日本文化全体に造詣の深い寛次郎の魅力を余すことなく、器から書、インタビューの生声まで、民芸館三館たっぷり紹介されてました。独特の造形、蓋物の肉厚感、優しい色合い、思わず手に取って見たくなるものばかりでした。帰りに、マグカップを求めてきました。それを素敵な紙袋にいれてくださいました。これこそまさしくエコ、終わった展示会のポ...
2024.01.17 04:39今年の蝋梅は、見事です。咲き始めは、遅かったのですが、数えきれないほどの花をつけてくれました。香りもよく、庭に立つと棕櫚の前あたりからも香りが立ちます。蝋細工のようにかわいい花は、寒さにも強く、健気に咲き誇っています。誰が見てようと見られずとも、ただただそこに立ち、自分の力を出し切っています。
2024.01.15 13:35前野さんの絵は、飽きることがありません。細密画のような絵、絵具で描き入れるのではなく、一遍一遍小さな切地で埋め尽くしていきます。これは、新城市の四ツ谷の千枚田を描いたものですが、左隅の石垣は苔むしていて、どこから灰色の布に濃い緑の苔のような色が入り、まさに年月を重ねたような石垣。苔むした石垣の為の布ではないのだろうが、着物の5ミリ四方の布を選び出していく彼女の情熱にも頭が下がる。絹の光沢、深みのある色、着物の美しさに息をのむ思いでうs。...
2024.01.04 07:15蝋梅がいつもより遅く、いつもよりたくさん咲きました。お正月の花材には、遅れましたが、たくさん咲き、つぼみもたくさん。温かな師走に気付くのが遅れたようです。寒くならないと咲かないのは、すごい!
2023.11.23 06:22136億光年 宇宙の旅 から現在、岡崎美術博物館で開催中の宇宙写真展に行ってきました。そこで、展示されている火星の写真に驚かされました。展示中の鈴木青宵展の作品の一片がありました。熱い炎が生み出した造形がそこに。何万度、何千度という温度や途方もない時間の中で、とてつもない宇宙の力から生み出された造形。火星の北半球の一部の写真がそこに。地球というちっぽけな星の中で、膨大な宇宙の中で生かされていることを実感できました。