来年の干支『辰』を飾る

ワークショップちりめん戯縫の森島民恵さんによるミニ羽子板作り、大勢の生徒さんが参加されました。同じ材料でも、羽子板の板に配置する様子でずいぶん感じが変わりました。それぞれ個性がでて素敵な作品になりました。

二日目には、15歳中学三年生が飛び入り参加してくれました。家庭科の好きな女子、はさみの使い方もよく、初めてにしては手際よく進みました。

飛び入りだったこともあり、材料が皆と同じの緑地ではなく、ぼかしの入った緑地になりましたが、それがかえって若々しく、初々しい。森島さんの機転とセンスに脱帽です。

おばさま方に交じって、よくできました。

「楽しかった!」という彼女の一言に森島さんは、いたく感動して頂きました。

ギャラリー花棕櫚

100年の時を経た古い家が甦ります。 温もりのある作品で新たな命と風を吹き込みます。

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