水無月の室礼

なかなか梅雨入りになりませんね。

6月になると、さわやかになって頂きたく、展示の邪魔にならず、ところどころ室礼を変えています。


八木明子さんの油絵「風にふかれて」

森島民恵さんの「ちりめん戯縫・かえる」

岡本麻紀子さんの「藍染のれん・雨模様」

そして、「花棕櫚の音さらさらと風わたる」早川光子さんの俳句です。


ギャラリー花棕櫚

100年の時を経た古い家が甦ります。 温もりのある作品で新たな命と風を吹き込みます。

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