2021.08.29 02:42夏の空も、高く高く~今朝、5時半に起きるも室内は、29°をさしていました。日中は、熱中症のアラートまで。まだまだ、『残暑」で片付けられない暑さです。庭に出ると、かすかな気持ちの良い風が一瞬、吹いてきました。待ち遠しい秋の空
2021.08.27 02:33久しぶりに風を入れました。七月、八月、完全にお休みを頂きました。また、九月から作品展が始まります。コロナ禍のなか、消毒、換気、ソーシャルディスタンス、静かにを心掛け開催いたします。よろしくお願いいたします。
2021.08.23 03:08夢旅人 豊川 2021 9/1~9/5綾部の関輝夫さん・範子さんの9回目の作品展です。6月に予定していましたが、九月一日からになりました。今回で9回目となります。40年以上前に、パリで出会われ、二人でパリの自由とエスプリを吸収され、帰国後は、京都の綾部で大地と自然とともに天然生活。農業、羊飼い、染織等、町おこし、コンサート主宰、絶えず、文化を発信されてきました。輝夫さんは、墨彩画の傍ら、葡萄蔓の籠を編み上げます。自ら山へ入り、葡萄蔓を...
2021.08.12 12:29八月は、亡くなられた方に思いを…。花棕櫚を開廊して、20年。縁のある作家さんも何人か天国に召されました。杮落しをしてくださった藍染め作家の中島伊代子さん、石彫・抽象画家の耳塚信博さん、メタリックアートの高橋俊隆さん、そして、村上有一さん、その功績は、いまだ色褪せず輝いています。
2021.08.08 02:07村上有一氏 ご逝去を悼む豊川市在住、画家、福島県ご出身の村上有一さんが亡くなったと人伝にお聞きしました。コロナ禍の中、寂しく悲しいお別れとなりました。 1934年盛岡でお生まれになって、幼い時に中国大陸に渡られ、戦後、日本に引き揚げされた。盛岡美校(現廃校)で学ばれ、多くの公募展に出展、研鑽された。上京後、現代美術に開眼、公募展多く出展するも、「絵描きは個に徹すべき」と組織をすべて脱会、1973年39歳の時、豊川へアトリ...