2025.06.10 08:49『ノスタルジーにひたって』6/11~6/22花棕櫚コレクション展 with 生田愛子出展 須藤陽子 栃久保操 河辺光代 鈴木津紀桜 ほかもうすぐ7月で花棕櫚も24周年を迎えます。今回のコレクション展は生田愛子さんにお手伝いを頂き、ノスタルジックな作品を展示、昭和への懐古へひたって頂こうと思っています。
2025.06.06 01:48~タイ、ラオスの布たより~ 倉井由紀子2025年 6/4~6/8 2年前のおしゃれなグループ展で初めてお会いして、個展は初めてとなりました。名古屋・覚王山での個展にお邪魔して、タイやラオスで織られているという布の美しさ、そして、倉井さんのお人柄にふれて、出展のお願いに、心好お返事を頂きました・ 古民家に作品を置いてみたいという思いがおありのようでした。
2025.05.12 02:43今年も、また棕櫚の花が咲きました。お客様に言われて、見上げると棕櫚の花がさいていました。パラパラと花穂(?)が落ちて、玄関先を散らすと気づくのですが、こんな見事な花を見るのは、久しぶりです。暑かったり、寒かったり、異常気候と言われる中で、今年もこのゴールデンウィークのこの時期にしっかり花をつけました。
2024.12.12 05:30始まりました!年の終りのごほうび展2024年12月11日から12月22日まで年の終りのいろどり ごほうび展 ニット・田中明子 服・あだちようこ 布小物・成田いづみ クリスマス前、プレゼントにふさわしい逸品が揃いました。コートの下に暖かいストール、ポンチョ、ベストから、羽織モノからコート、胸元を飾るブローチからバッグ、ミトンまで、色とりどりのお値打ちな作品が集まりました。プレゼントもいいけれど、一年頑張ったご自身にもごほうびを!...
2024.11.19 03:00鈴木青宵 陶展2024 11/6~11/17 丹黒の黒がこんなにも優しく美しい、主張過ぎない青宵さんの人柄がにじみ出ているよう。酒器の表面のぼつぼつが指に心地よく伝わる。お酒好きな青宵さんは、少し大ぶりの酒器を『焼酎呑-しょうちゅうどん』と名付けたが、お酒が飲めない私には、『カフェオレボール』として楽しみたい。「その名前はいまいちね!」良きパートナーを迎えて、4年、楽しんで取り組んでいるのが,清々しい。
2024.11.05 12:32鈴木青宵 陶展 2024年11月6日~17日個展としては、4回目となります。20年前から、青宵と名乗る前から、鈴木利行として最後の作品展(2002年9月)をしたころからのお付き合いになります。彼も今年で57才と陶芸に真摯に精進してきた結晶が黒に凝縮されたようです。一見の価値あり。
2024.10.15 06:29万華鏡展 溝口好晴2024年10月23日(水)~11月3日(日)今年で6回目となりました。古今和歌集を題材にしたり、漆塗や螺鈿、陶器を用いたもの、古布のちりめんを木目込みしたもの多彩な和のテーストとを駆使した和の万華鏡です。桜貝、輝石、宝石、玉虫の羽、独特の素材を使っています。世界でたった一つの宝物のような万華鏡が並びます。何時間でも飽きることなく、見ることができます。手の中に入るまさに珠玉、ゆったりとお過ごしくだ...