2025.10.03 06:39縄手公園 第一回秋の祭典 10月4、5日隣にある25年前に村の区画整理後、できた「縄手公園」で、イベントが開催されます。町名も大橋町となり、『縄手』という名前が消え、字名がこの公園に残りました。『縄手』とは、田畑の中にまっすぐ伸びる道という意味があるとか、義父から聞いたことがあります。高速道路ができ、バイパスができ、すっかり田舎から都会(?)に変貌しました。家が建ち、工場もでき、70年前には、想像もできなかったことでしょう。少し昔をしっ...
2025.06.28 10:11楽しく暮らすということ。7/2~7/13陶と革バッグの夫婦展 陶;可児孝之 革;可児利恵子細密に描かれた陶器と大胆な革のバッグ。お二人で作品展を花棕櫚で開催されるのは、今年で6回目になります。孝之さんは、今年、銀座の黒田陶苑でも作品展をされる実力派、ますます細密な筆使いに目を見張るものがあります。利恵子さんのバッグは、シンプルでかつ大胆、個性が光るバッグです。
2025.06.10 08:49『ノスタルジーにひたって』6/11~6/22花棕櫚コレクション展 with 生田愛子出展 須藤陽子 栃久保操 河辺光代 鈴木津紀桜 ほかもうすぐ7月で花棕櫚も24周年を迎えます。今回のコレクション展は生田愛子さんにお手伝いを頂き、ノスタルジックな作品を展示、昭和への懐古へひたって頂こうと思っています。
2025.06.06 01:48~タイ、ラオスの布たより~ 倉井由紀子2025年 6/4~6/8 2年前のおしゃれなグループ展で初めてお会いして、個展は初めてとなりました。名古屋・覚王山での個展にお邪魔して、タイやラオスで織られているという布の美しさ、そして、倉井さんのお人柄にふれて、出展のお願いに、心好お返事を頂きました・ 古民家に作品を置いてみたいという思いがおありのようでした。
2025.05.12 02:43今年も、また棕櫚の花が咲きました。お客様に言われて、見上げると棕櫚の花がさいていました。パラパラと花穂(?)が落ちて、玄関先を散らすと気づくのですが、こんな見事な花を見るのは、久しぶりです。暑かったり、寒かったり、異常気候と言われる中で、今年もこのゴールデンウィークのこの時期にしっかり花をつけました。
2024.12.12 05:30始まりました!年の終りのごほうび展2024年12月11日から12月22日まで年の終りのいろどり ごほうび展 ニット・田中明子 服・あだちようこ 布小物・成田いづみ クリスマス前、プレゼントにふさわしい逸品が揃いました。コートの下に暖かいストール、ポンチョ、ベストから、羽織モノからコート、胸元を飾るブローチからバッグ、ミトンまで、色とりどりのお値打ちな作品が集まりました。プレゼントもいいけれど、一年頑張ったご自身にもごほうびを!...
2024.11.19 03:00鈴木青宵 陶展2024 11/6~11/17 丹黒の黒がこんなにも優しく美しい、主張過ぎない青宵さんの人柄がにじみ出ているよう。酒器の表面のぼつぼつが指に心地よく伝わる。お酒好きな青宵さんは、少し大ぶりの酒器を『焼酎呑-しょうちゅうどん』と名付けたが、お酒が飲めない私には、『カフェオレボール』として楽しみたい。「その名前はいまいちね!」良きパートナーを迎えて、4年、楽しんで取り組んでいるのが,清々しい。
2024.11.05 12:32鈴木青宵 陶展 2024年11月6日~17日個展としては、4回目となります。20年前から、青宵と名乗る前から、鈴木利行として最後の作品展(2002年9月)をしたころからのお付き合いになります。彼も今年で57才と陶芸に真摯に精進してきた結晶が黒に凝縮されたようです。一見の価値あり。