草木染めキリム展示会

恒例になりましたアスランのキリム展です。蒲郡出身の小田陽一さんは、

トルコに魅せられ何十回となく通われました。

今年は、コロナ禍で渡航できませんでしたが、昨年八月、九月は1か月、滞在しました。

主に地方の遺跡が主な目的地です。

そこで出会った草木染の生活に根差したキリムに出会いました。地方のトルコの人達が

手間も時間もいとわずに、感性のまま織り上げたキリムに魅せられたのです。

100年以上も時を経ても褪せることのない美しいキリムたちです。今では、美術館でも

見られないようなキリムもあります。

是非この機会に、訪れてみてください。


11月6日(金)~11月15日(日) 午前10時半から午後5時

月曜、火曜は、お休みです。


このキリムは、昨年展示されたものです。


ギャラリー花棕櫚

100年の時を経た古い家が甦ります。 温もりのある作品で新たな命と風を吹き込みます。

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