2024.06.16 02:432024 籐編展 開催 7月10日~21日おなじみになりました「太田順子 籐編展」が始まります。毎年春先に開催でしたが、今回は盛夏の時期になります。手作りの籠の大活躍の時になりました。籐や胡桃、あけび等のバッグばかりでなく、スツールや椅子、も展示されます。7月17日(水)は、籐編の体験もできます。
2024.06.06 02:09始まりました。6年ぶりのSAI-YU展が…昨日、新聞社の取材で記者の方が「空気感が違うね1久々にワクワクします。どの作品も丁寧で完成度が高い。」と絶賛。彩雄想作の浜松の方々との付き合いは、20数年になります。まとめ役の木工作家の白井直人さんとは同い歳「お互いに歳をとりましたね。」と時間の経過を実感。この歳になってみて、20年はあっという間な感じです。
2024.04.17 03:22五月の予定 5/8(水)~5/19(日)風に吹かれて…新たな出会いがありました ☆ 革と和の出会い・加藤てる代(革バッグ) 今回は帯を使って革のバッグを作りました。また。皆さんのお持ちの思い出の帯を使って長く愛用できるバッグをお作りします。ご相談受けつけます。☆ 麻とフェルトの出会い・水野美代子(暮らしの手づく工房 ちゃるま)夏にもアクセントになる涼しいフェルトの提案です。
2024.04.02 09:02「祈・願」土屋誠一 石彫展 準備できました。明日4月3日(水)~14日(日)十年ひと昔と言われた時代は過去? 二、三年どころか半年ほどで、世界が変わってしまう時代、変わらないモノもある。百年千年の時代もあり続けることができるものもある。冷たく硬い石から、命の温もりと優しさ、やわらかさを掘り出していくこと、表現していけることは、「すごい」と言わざるをえない。花棕櫚の空間が静謐な空気に包まれました。
2024.03.19 09:08春を奏でる 花棕櫚春のコレクション展準備できました。20日(水)春分の日から24日(日)まで開催します。前期は、都合で中止になりましたが、あらためて開催の運びとなりました。春の嵐、寒暖差の激しいおり、春はまじかにきています。甘酒もご用意してお待ちします。久しぶりの花棕櫚へお運びください。
2024.01.15 13:35前野さんの絵は、飽きることがありません。細密画のような絵、絵具で描き入れるのではなく、一遍一遍小さな切地で埋め尽くしていきます。これは、新城市の四ツ谷の千枚田を描いたものですが、左隅の石垣は苔むしていて、どこから灰色の布に濃い緑の苔のような色が入り、まさに年月を重ねたような石垣。苔むした石垣の為の布ではないのだろうが、着物の5ミリ四方の布を選び出していく彼女の情熱にも頭が下がる。絹の光沢、深みのある色、着物の美しさに息をのむ思いでうs。...
2024.01.04 05:152024 前野節 絹彩画 展 1/10(水)~/21(日)令和6年最初の作品展です。今回で4回目となります。絹の着物の色で表現された景色や花、野菜等、優雅に彩られています。日本の着物文化が育んだ繊細で豊かな色彩の世界が繰り広げられています。
2023.11.23 06:22136億光年 宇宙の旅 から現在、岡崎美術博物館で開催中の宇宙写真展に行ってきました。そこで、展示されている火星の写真に驚かされました。展示中の鈴木青宵展の作品の一片がありました。熱い炎が生み出した造形がそこに。何万度、何千度という温度や途方もない時間の中で、とてつもない宇宙の力から生み出された造形。火星の北半球の一部の写真がそこに。地球というちっぽけな星の中で、膨大な宇宙の中で生かされていることを実感できました。
2023.11.02 06:14栃久保 操 3000(さんぜん)展 燦然と?半年前、栃久保先生に次回の企画はと、尋ねた折り、『3000展だよ、3000枚あるかな?』と、聞き返した私は、その数の多さに驚かされました。前々回は『500』と銘打って、500以上の作品が並びました。数十年前の作品にも加筆され、アトリエのあった数百以上の作品が持ち込まれました。ほとんど額に入れず、ご予約後に額に入れお渡しするという変わった作品展でした。まさに花棕櫚がアトリエ風な室礼。一点一点、絵で勝...
2023.09.27 07:58小さい秋 大きい秋 みーつけた10/1 まで、田中明子さん、秋田じゅん子さん、坂本響子さん、成田いづみさんと川本由味子さんたちで、秋のよそおい展がにぎやかに始まっています。ニット、創作服、染めや織り、そして川本さんのアクセサリーと他では見られないような作品が並んでいます。やっと秋らしくなり、暑すぎて、おしゃれに関心がなかった方も、秋のお出かけに心傾きだした方も一見の価値がありますよ。
2023.09.20 08:29小さい秋み~つけた 9/20→10/120年以上のお付き合いのある田中明子さん、ニットの作家さんですが、全国から作家さんを集めて頂き、5つ目となるグループ展が始まりました。秋田じゅんこさん(染め、織り、紡ぎ)、坂本響子さん(創作服)、田中明子さん(ニット)、成田いずみさん(服、布こもの)、そして 川本由味子さん(ジュエリー)5人による作品展になりました。彼岸入りの今日、30度を超える暑さの中、たくさん方が来てくださいました。秋の先取り...