2025.06.28 10:11楽しく暮らすということ。7/2~7/13陶と革バッグの夫婦展 陶;可児孝之 革;可児利恵子細密に描かれた陶器と大胆な革のバッグ。お二人で作品展を花棕櫚で開催されるのは、今年で6回目になります。孝之さんは、今年、銀座の黒田陶苑でも作品展をされる実力派、ますます細密な筆使いに目を見張るものがあります。利恵子さんのバッグは、シンプルでかつ大胆、個性が光るバッグです。
2025.06.10 08:49『ノスタルジーにひたって』6/11~6/22花棕櫚コレクション展 with 生田愛子出展 須藤陽子 栃久保操 河辺光代 鈴木津紀桜 ほかもうすぐ7月で花棕櫚も24周年を迎えます。今回のコレクション展は生田愛子さんにお手伝いを頂き、ノスタルジックな作品を展示、昭和への懐古へひたって頂こうと思っています。
2025.06.06 01:48~タイ、ラオスの布たより~ 倉井由紀子2025年 6/4~6/8 2年前のおしゃれなグループ展で初めてお会いして、個展は初めてとなりました。名古屋・覚王山での個展にお邪魔して、タイやラオスで織られているという布の美しさ、そして、倉井さんのお人柄にふれて、出展のお願いに、心好お返事を頂きました・ 古民家に作品を置いてみたいという思いがおありのようでした。
2024.12.12 05:30始まりました!年の終りのごほうび展2024年12月11日から12月22日まで年の終りのいろどり ごほうび展 ニット・田中明子 服・あだちようこ 布小物・成田いづみ クリスマス前、プレゼントにふさわしい逸品が揃いました。コートの下に暖かいストール、ポンチョ、ベストから、羽織モノからコート、胸元を飾るブローチからバッグ、ミトンまで、色とりどりのお値打ちな作品が集まりました。プレゼントもいいけれど、一年頑張ったご自身にもごほうびを!...
2024.11.05 12:32鈴木青宵 陶展 2024年11月6日~17日個展としては、4回目となります。20年前から、青宵と名乗る前から、鈴木利行として最後の作品展(2002年9月)をしたころからのお付き合いになります。彼も今年で57才と陶芸に真摯に精進してきた結晶が黒に凝縮されたようです。一見の価値あり。
2024.10.26 03:57掌の中の小宇宙 万華鏡の世界 11月3日まで溝口好晴さんによる古今和歌集と万華鏡展掌の中に広がる優雅な小宇宙、一瞬一瞬輝きが変わります。漆や様々な木調を施している本体は滑らかで心地よい。備前焼、志戸呂焼の茶道具の器の中にも、古布で彩られた木目込みのりんごにも…中には、宝石、輝石、彩られた水引、桜貝、そして、玉虫の羽も…おとなの万華鏡です。
2024.10.15 06:29万華鏡展 溝口好晴2024年10月23日(水)~11月3日(日)今年で6回目となりました。古今和歌集を題材にしたり、漆塗や螺鈿、陶器を用いたもの、古布のちりめんを木目込みしたもの多彩な和のテーストとを駆使した和の万華鏡です。桜貝、輝石、宝石、玉虫の羽、独特の素材を使っています。世界でたった一つの宝物のような万華鏡が並びます。何時間でも飽きることなく、見ることができます。手の中に入るまさに珠玉、ゆったりとお過ごしくだ...
2024.09.17 06:46帯と椅子 展示・受注会準備ができました。 2024年9月18日~9月29日久しぶりの展示会です。白井純子さんによる初めての展示会です。着物の帯を使って椅子を作りました。美しく、堅固な帯が使われなくなっていくのが寂しく、何か利用できないかと思いとついたのが家具職人・村松さんに相談し、椅子にしあげました。それが2018年東京ギフトショーにおいて、ベストサスティナビリティ賞を受賞、obi;s おびぃーすを立ち上げました。なく...