2022.12.30 08:102023年新年を飾る、前野節 絹彩画展前野さんがあみだした新木目込み技法による絵画展です。着物の持つ和の色を繊細に駆使して、やわらかい色でまとめられています。1月11日(水)~22日(日) 16,17日はお休みです。
2022.12.01 06:11年の終わりのごほうび展11月30日(水)~12月11日(日) 5日、6日お休みバッグ・川瀬京子 ニット・田中明子 草木染め手織り布・倉井由紀子ブローチ・miky ストールと洋服・成田いづみ
2022.11.23 07:54「お正月を飾る」ワークショップご案内毎年恒例になりました干支飾りのご案内です。ご予約は、花棕櫚まで 0533-84-9482 090-1757-0146(北村) E-mail hanashuro@yahoo.co.jp定員になり次第締め切ります。お早めに新木目込み技法による・干支画「福卯」 講師・前野節12月15日(木)午後1...
2022.11.02 01:53栃久保 操 展 『楽 宴』はじまる2022年11月2日~11月20日今年で22回目になる栃久保先生の個展です。今年で82歳になる橡久保操さん、毎日精力的に絵を描き続けておられます。今回も新作ばかり50点、最近の「宇宙の子」「星からのメッセージ」「森の詩」「マンガラ」を合体させた「楽宴」シリーズが生まれました。床の間の掛け軸となった大きな鬼の絵は、30数年前に初めて手掛けられた鬼の絵がもとになっています。古びてこない、斬新さ、新鮮さ...
2022.10.22 07:55古今和歌集と万華鏡 溝口好晴筒の中は、一期一会の出会い。同じ形は二度と現れない。鏡の中で映し出される優美な世界は幻想的でもあるし、妖艶、エレガント、摩訶不思議…。午後4時前に見えたお客様から、ご指摘がありました。日の長くなったこの時間、窓から光が長く家の中に入るようになり、万華鏡がとりわけ美しいと。また、その時、筒の底から光が入るタイプより、筒の下方筒の縁から入る形状のものがとりわけ美しい。30分を経過したら、刺すような光は...
2022.10.22 06:41万華鏡の世界 溝口好晴2022年10月19日~10月30日まで今回で4回目となる「古今和歌集と万華鏡」の作品展。どちらかというとステンドグラスという西洋的な万華鏡を和のテイストで仕上げた万華鏡です。磨き上げた木菅、漆器、螺鈿や磨き出しもの、煤竹、和竿の竹、黄瀬戸の焼き物、和歌の書かれた料紙といった和の器の中に、金銀の水引、桜貝、玉虫の羽、等といった和のテイストを駆使して万華鏡に仕上げています。優美な世界をお楽しみくださ...
2022.10.04 07:51黒の世界-丹黒(にぐろ)- 志戸呂焼 鈴木青宵作品を作り続ける中で、『黒』に行きつきました。古来から原料としてある「丹石」を砕き焼き上げました。漆黒の中の輝き、吸い込まれるような黒を表現しました。あえて造語ですが、「丹黒・にぐろ」と名付けました。古事記の歌にも古くから歌われています。「初土は肌赤らけみ 底土は丹黒きゆえ」応神天皇による
2022.09.21 06:40大人のブラウス 50~初秋の装い~台風一過、さわやかな朝になりました。半袖では、少し肌寒い朝でした。本日よりアイ・プランニングさんの展示会が始まりました。10月2日(日)までです。
2022.07.16 02:01東海日日新聞に『日々のうつわ。日々のかばん』が紹介されました。可児さん夫妻、いつもは一枚の写真に収められるのですが、今回は作品とともに夫婦別々に!可児孝之さんの雛人形は、お顔は描かれていないのですが、どこか二人にみえてきました。
2022.07.07 03:14日々のうつわ。日々のかばん。 可児孝之(陶)・利恵子(革)7月13日(水)~24日(日)2年ぶりのご夫婦での展示会です。孝之さんは長く土岐で作陶を続けられています。この数年間は銀座の黒田陶苑でも発表をされています。細かい線で、これでもかというほど描かれている赤や金色は、圧巻です。最近は、冴えたグリーンの線も魅力的です。利恵子さんのかばんは、バッグとは言わず、日々の生活に彩を添えてくれる気取らない、かばんたちです。上質な革は、傷もつきにくく、使うほど...