2023.05.23 08:53苔玉とアクセサリー~爽やかな梅雨に~私の手仕事展 野本幸子 2023 5月24日~6月4日 5/29,5/30 休み開催準備終わりました。手の込んだ手仕事の数々、「何点ぐらいあるんでしょうね?」と尋ねましたが、「……!」寝食を忘れて、手芸に没頭される野本さん。細かな細かなビーズをを編んで仕上げるネックレスは、気が遠くなるようなビーズの数、圧巻です。それに飽くと庭で苔玉づくり、緑に触れていいると癒されるとか…。立ち止まることをしない...
2023.05.08 07:14初夏のたより 木と土と布 5月10日~21日木と染め服・中根啓、陶・堀井隆、陶・堀井倫子 15,16日休み花棕櫚で初めての作家さんたちです。堀井夫妻の陶器は、優しい形とゴールデンウイーク明けの青空と同じブルーがさえています。啓さんは、「染衣住展」でおなじみの中根由美子さんの息子さんです。染めの服ををされていましたが、今回、椅子を中心とした家具の初お披露目です。個性光る椅子が目を引きます。
2023.03.29 02:34大人のブラウス50 春はじまる!!「コーディネートを楽しむ春の装い」桜の花満開とともに春になりました。4月9日まで、今回で、アイ・プランニングさんんの出展は最後となります。
2023.03.23 06:21久しぶりのコンサートのお知らせアイリッシュハープと雅楽の笙のコンサートです。ミサこと畔柳美佐子さん、sakyoこと田中左京さんの共演です。花棕櫚を気に入って下さり、初めての公演。
2023.03.01 09:04ゆめYUME ろうけつ染め展2年ぶりの染展です。近藤和子さんはじめ、コロナ禍のなか、大作にも挑戦しました。淡いピンクが春を運んでくれるようです。岸田尚子、近藤和子、山口秀子、山口光子、山腰百合子、そして、賛助出展 真木恵子3月15日~26日
2022.12.30 08:102023年新年を飾る、前野節 絹彩画展前野さんがあみだした新木目込み技法による絵画展です。着物の持つ和の色を繊細に駆使して、やわらかい色でまとめられています。1月11日(水)~22日(日) 16,17日はお休みです。
2022.12.01 06:11年の終わりのごほうび展11月30日(水)~12月11日(日) 5日、6日お休みバッグ・川瀬京子 ニット・田中明子 草木染め手織り布・倉井由紀子ブローチ・miky ストールと洋服・成田いづみ
2022.11.23 07:54「お正月を飾る」ワークショップご案内毎年恒例になりました干支飾りのご案内です。ご予約は、花棕櫚まで 0533-84-9482 090-1757-0146(北村) E-mail hanashuro@yahoo.co.jp定員になり次第締め切ります。お早めに新木目込み技法による・干支画「福卯」 講師・前野節12月15日(木)午後1...
2022.11.02 01:53栃久保 操 展 『楽 宴』はじまる2022年11月2日~11月20日今年で22回目になる栃久保先生の個展です。今年で82歳になる橡久保操さん、毎日精力的に絵を描き続けておられます。今回も新作ばかり50点、最近の「宇宙の子」「星からのメッセージ」「森の詩」「マンガラ」を合体させた「楽宴」シリーズが生まれました。床の間の掛け軸となった大きな鬼の絵は、30数年前に初めて手掛けられた鬼の絵がもとになっています。古びてこない、斬新さ、新鮮さ...
2022.10.22 07:55古今和歌集と万華鏡 溝口好晴筒の中は、一期一会の出会い。同じ形は二度と現れない。鏡の中で映し出される優美な世界は幻想的でもあるし、妖艶、エレガント、摩訶不思議…。午後4時前に見えたお客様から、ご指摘がありました。日の長くなったこの時間、窓から光が長く家の中に入るようになり、万華鏡がとりわけ美しいと。また、その時、筒の底から光が入るタイプより、筒の下方筒の縁から入る形状のものがとりわけ美しい。30分を経過したら、刺すような光は...
2022.10.22 06:41万華鏡の世界 溝口好晴2022年10月19日~10月30日まで今回で4回目となる「古今和歌集と万華鏡」の作品展。どちらかというとステンドグラスという西洋的な万華鏡を和のテイストで仕上げた万華鏡です。磨き上げた木菅、漆器、螺鈿や磨き出しもの、煤竹、和竿の竹、黄瀬戸の焼き物、和歌の書かれた料紙といった和の器の中に、金銀の水引、桜貝、玉虫の羽、等といった和のテイストを駆使して万華鏡に仕上げています。優美な世界をお楽しみくださ...