2024.11.05 12:32鈴木青宵 陶展 2024年11月6日~17日個展としては、4回目となります。20年前から、青宵と名乗る前から、鈴木利行として最後の作品展(2002年9月)をしたころからのお付き合いになります。彼も今年で57才と陶芸に真摯に精進してきた結晶が黒に凝縮されたようです。一見の価値あり。
2024.10.26 03:57掌の中の小宇宙 万華鏡の世界 11月3日まで溝口好晴さんによる古今和歌集と万華鏡展掌の中に広がる優雅な小宇宙、一瞬一瞬輝きが変わります。漆や様々な木調を施している本体は滑らかで心地よい。備前焼、志戸呂焼の茶道具の器の中にも、古布で彩られた木目込みのりんごにも…中には、宝石、輝石、彩られた水引、桜貝、そして、玉虫の羽も…おとなの万華鏡です。
2024.10.15 06:29万華鏡展 溝口好晴2024年10月23日(水)~11月3日(日)今年で6回目となりました。古今和歌集を題材にしたり、漆塗や螺鈿、陶器を用いたもの、古布のちりめんを木目込みしたもの多彩な和のテーストとを駆使した和の万華鏡です。桜貝、輝石、宝石、玉虫の羽、独特の素材を使っています。世界でたった一つの宝物のような万華鏡が並びます。何時間でも飽きることなく、見ることができます。手の中に入るまさに珠玉、ゆったりとお過ごしくだ...
2024.09.17 06:46帯と椅子 展示・受注会準備ができました。 2024年9月18日~9月29日久しぶりの展示会です。白井純子さんによる初めての展示会です。着物の帯を使って椅子を作りました。美しく、堅固な帯が使われなくなっていくのが寂しく、何か利用できないかと思いとついたのが家具職人・村松さんに相談し、椅子にしあげました。それが2018年東京ギフトショーにおいて、ベストサスティナビリティ賞を受賞、obi;s おびぃーすを立ち上げました。なく...
2024.08.01 07:38暑中お見舞い申し上げます八月は、お休みを頂いております。今年はずいぶんと暑い日が続いています。酷暑、烈暑、猛暑、どの言葉も当てはまらないような暑さ、新語が生まれるかもしれませんね。どうか皆さま、お体一番にお気を付けください。9月の準備に邁進中です。9月7日午後2時より 雅楽の笙とアイリッシュハープのコンサート。9月18日~20日は、OFFICE DECOによる、椅子の展示会です。和服の帯を使って、思い出の帯を復活させます...
2024.07.29 05:13箪笥に眠る思い出の帯を椅子にリメイク2024『帯の椅子』展示と受注会のご案内です。Obi:s OFFice DECO9月18日(水)~9月29日(日) 24,25日 休み
2024.07.29 05:01コンサートのご案内昨年、好評いただきました雅楽の笙とアイリッシュハープのコンサートです。1000年の時空を超えて、伝統的な英国のハープが饗宴いたします。人数に制限がありますので、ご予約をお願いします。入場料は、2500円です。予約 090‐1757‐0146 北村
2024.06.16 02:432024 籐編展 開催 7月10日~21日おなじみになりました「太田順子 籐編展」が始まります。毎年春先に開催でしたが、今回は盛夏の時期になります。手作りの籠の大活躍の時になりました。籐や胡桃、あけび等のバッグばかりでなく、スツールや椅子、も展示されます。7月17日(水)は、籐編の体験もできます。
2024.06.06 02:09始まりました。6年ぶりのSAI-YU展が…昨日、新聞社の取材で記者の方が「空気感が違うね1久々にワクワクします。どの作品も丁寧で完成度が高い。」と絶賛。彩雄想作の浜松の方々との付き合いは、20数年になります。まとめ役の木工作家の白井直人さんとは同い歳「お互いに歳をとりましたね。」と時間の経過を実感。この歳になってみて、20年はあっという間な感じです。
2024.04.17 03:22五月の予定 5/8(水)~5/19(日)風に吹かれて…新たな出会いがありました ☆ 革と和の出会い・加藤てる代(革バッグ) 今回は帯を使って革のバッグを作りました。また。皆さんのお持ちの思い出の帯を使って長く愛用できるバッグをお作りします。ご相談受けつけます。☆ 麻とフェルトの出会い・水野美代子(暮らしの手づく工房 ちゃるま)夏にもアクセントになる涼しいフェルトの提案です。
2024.04.02 09:02「祈・願」土屋誠一 石彫展 準備できました。明日4月3日(水)~14日(日)十年ひと昔と言われた時代は過去? 二、三年どころか半年ほどで、世界が変わってしまう時代、変わらないモノもある。百年千年の時代もあり続けることができるものもある。冷たく硬い石から、命の温もりと優しさ、やわらかさを掘り出していくこと、表現していけることは、「すごい」と言わざるをえない。花棕櫚の空間が静謐な空気に包まれました。