11月3日からの『器にあらず、陶とガラス』

不埒にも陶芸家、ガラス作家に器じゃない作品をお願いしました。ガラス作家お一人と陶芸家五人の企画展です。11月を前に少しご紹介をさせて頂きます。

可児孝之、『ピエロ』

土岐市の陶芸家作家。全国で個展を展開、昨年は銀座の黒田陶苑でも二回目開催。赤絵を中心に繊細で緻密な筆使いは見る人を圧倒する迫力がある。器は、切れの良い四角や八角皿に赤や最近は緑でも描かれ、お料理も引き立てるが、いつまでも見惚れてしまう趣がある。

ギャラリー花棕櫚

100年の時を経た古い家が甦ります。 温もりのある作品で新たな命と風を吹き込みます。

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