『器にあらず、陶とガラス』その塊に命吹き込んで…

鶴田季子さん、静岡県で2004年に淘季工房を設立。2010年から2013年までブラジルに滞在。

花棕櫚では、「彩遊想作」の浜松を中心とした作家のグループ展に出展して頂いている。器が中心の作家さんだが、時々見せる猫の作品には、惹かれるものがある。その丸い膨らみは、愛おしいく、目はくっきりと描かれ、こちらをしっかり見据えている。鬼は愛嬌があり、歯がいい、「鬼は、歯が命!」



ギャラリー花棕櫚

100年の時を経た古い家が甦ります。 温もりのある作品で新たな命と風を吹き込みます。

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