こんなところに『百日紅』が・・・

暑い日が続いています。庭先に出るのも躊躇してしまう日差しです。

草取りとも思うのですが、やはり無理かなと、遠のいて、熱中症になってはと一人納得して、やめてしまいます。

こんなところに、家の角のブロックの隙間から、百日紅が元気に咲き誇っていました。どこから種が飛んできたのでしょうか、庭の西のはずれに確かに古くから赤い百日紅がありますが、塀を挟んで、20メートルは離れていますでしょうか。

そして、道の向の電信柱に毎年百合の花も咲きます。熱いとも愚痴らず、栄養がない、水もないとも不平を言わず、お日様にむかって万歳をしています。植物の力には、朝ドラの万太郎さんではないけれど、ただただ敬意です。しばらくは、雑草も抜くのもよしましょう。

ギャラリー花棕櫚

100年の時を経た古い家が甦ります。 温もりのある作品で新たな命と風を吹き込みます。

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