2023.07.22 04:11只今、夏休み HP上ギャラリー作品・作家紹介絹彩画、前野節 立ち葵・盛夏 特殊な板に切り込みを入れ、その切込みに布をさしていきます。絹布を絵具として彩色していく前野さんが編み出した独特な絵画です。細部にまで色を合わせ立体的な深みを表現し、布の持つ風合い、色合いがより美しく表現されています。青や赤、グレーや黒といった色も何十色と使い分け、濃淡をだしています。江戸時代から木目込み人形という手法で着物地を人形に着せていく手法がありますが、それを...
2023.07.16 07:36こんなところに『百日紅』が・・・暑い日が続いています。庭先に出るのも躊躇してしまう日差しです。草取りとも思うのですが、やはり無理かなと、遠のいて、熱中症になってはと一人納得して、やめてしまいます。こんなところに、家の角のブロックの隙間から、百日紅が元気に咲き誇っていました。どこから種が飛んできたのでしょうか、庭の西のはずれに確かに古くから赤い百日紅がありますが、塀を挟んで、20メートルは離れていますでしょうか。そして、道の向の電...
2023.07.08 06:2722年のきせき・コレクション展村上有一 1934年福島生まれ、両親とともに満州へ渡り、10年滞在する。戦後、福島へ戻り、絵画を学ぶ。1954年上京し、公募展に積極的に応募する。1985年に三河に拠点を移す。各公募展の審査や市民絵画講座の講師を長年務める。2021年逝去、2022年桜が丘ミュージアムで遺作展を開催される。一貫して白地に巧みな線を駆使し、抽象画を描く。私は、線の中にある彼の特徴でもあるブルーが好きだ。大きな体をオ...
2023.07.07 06:193年半ぶりのコンサート雅楽とハープの饗宴。6月10日(土)田中佐京・笙この人の笙の音色は天と繋がり、天の波動を地上に降ろしている。畔柳美佐子・アイリッシュハープ「自然とともに奏でるハーモニー」をコンセプトにゆったりとくつろげる雰囲気を。30人ほどのお客様が日本の伝統的音楽とイギリスの伝統的な音楽の不思議なハーモニーを楽しみました。
2023.07.07 06:07花棕櫚 22年のきせき 2023コレクション展7月5日(水)~7月16日(日)10,11日休み花棕櫚でのこの22年間に出展してくださった方々の作品が並んでいます。奇跡のような出会いから、輝石のように輝いて、その一つ一つの軌跡が22年になりまいした。
2023.07.07 04:02大人の七夕、願いは、世界のこと家族のこと、そして、中日ドラゴンズ七月七日は花棕櫚の誕生日、22歳になりました。ただいま、花棕櫚のこれまでの歩み、『22年のきせき』開催中です。16日まで、10,11日お休み。