2024.11.20 09:07年の終りのいろどり ごほうび展12月11日(水)~12月22日(日)田中明子(ニット)・あだちようこ(服)・duiナリタイヅミ(布小物)24年最後に花棕櫚で賑やかに開催します。1年頑張ったご自分にごほうびを…
2024.11.19 03:16鈴木青宵 陶展、終わりました。作品が搬出されて、その作品を盛り立てていた小道具が自己主張しだしました。一巻張りの箱、織物、染め、漆塗りの盆 等々。脇役のそのもの自体も作品…。
2024.11.19 03:00鈴木青宵 陶展2024 11/6~11/17 丹黒の黒がこんなにも優しく美しい、主張過ぎない青宵さんの人柄がにじみ出ているよう。酒器の表面のぼつぼつが指に心地よく伝わる。お酒好きな青宵さんは、少し大ぶりの酒器を『焼酎呑-しょうちゅうどん』と名付けたが、お酒が飲めない私には、『カフェオレボール』として楽しみたい。「その名前はいまいちね!」良きパートナーを迎えて、4年、楽しんで取り組んでいるのが,清々しい。
2024.11.05 12:32鈴木青宵 陶展 2024年11月6日~17日個展としては、4回目となります。20年前から、青宵と名乗る前から、鈴木利行として最後の作品展(2002年9月)をしたころからのお付き合いになります。彼も今年で57才と陶芸に真摯に精進してきた結晶が黒に凝縮されたようです。一見の価値あり。
2024.10.26 03:57掌の中の小宇宙 万華鏡の世界 11月3日まで溝口好晴さんによる古今和歌集と万華鏡展掌の中に広がる優雅な小宇宙、一瞬一瞬輝きが変わります。漆や様々な木調を施している本体は滑らかで心地よい。備前焼、志戸呂焼の茶道具の器の中にも、古布で彩られた木目込みのりんごにも…中には、宝石、輝石、彩られた水引、桜貝、そして、玉虫の羽も…おとなの万華鏡です。
2024.10.15 06:29万華鏡展 溝口好晴2024年10月23日(水)~11月3日(日)今年で6回目となりました。古今和歌集を題材にしたり、漆塗や螺鈿、陶器を用いたもの、古布のちりめんを木目込みしたもの多彩な和のテーストとを駆使した和の万華鏡です。桜貝、輝石、宝石、玉虫の羽、独特の素材を使っています。世界でたった一つの宝物のような万華鏡が並びます。何時間でも飽きることなく、見ることができます。手の中に入るまさに珠玉、ゆったりとお過ごしくだ...
2024.09.17 06:46帯と椅子 展示・受注会準備ができました。 2024年9月18日~9月29日久しぶりの展示会です。白井純子さんによる初めての展示会です。着物の帯を使って椅子を作りました。美しく、堅固な帯が使われなくなっていくのが寂しく、何か利用できないかと思いとついたのが家具職人・村松さんに相談し、椅子にしあげました。それが2018年東京ギフトショーにおいて、ベストサスティナビリティ賞を受賞、obi;s おびぃーすを立ち上げました。なく...
2024.09.09 02:36花棕櫚コンサート終了しました。雅楽の笙とアイリッシュハープの饗宴となる花棕櫚では2回目のコンサートを9月7日(日)に満員のお客様をお迎えして、無事終えることができました、今年は、記録的な猛暑、南海トラフ地震予報、台風、ゲリラ降雨等々、築111年を迎えた花棕櫚では、開催できるか危ぶまれました。完全予約で、新聞やインスタ等で、お知らせをしたところ、お電話を受けつけました。その中にご高齢の男性の方からのお電話で、「私の誕生日に、こん...
2024.08.30 05:35コンサートの準備 笙とアイリッシュハープ九月七日土曜 午後二時よりの楽しみなコンサートの準備を着々と進めています。昨年に続いて、田中佐京さんと畔柳美佐子さんによる二回目のコンサートになりますが、こころ引き締まる準備です。というのも、8/20,豊田・弘誓院で開かれた雅楽の満月の饗宴にお招きいただき、田中佐京さんの雅楽を鑑賞しました。その荘厳さ、高い芸術性に心奪われました。弘誓院の素晴らしいシチュエーション、荘厳な雰囲気を演出されていました...
2024.08.30 03:08嵐の夜があけて台風10号から1000キロも離れているのに、この1週間は雨が続いています。まだまだ影響は続きそうです。隣の町の蒲郡では、3人もの犠牲者が出てしましました。予想だにできないことでした。心からお悔やみ申し上げます。それとともになん百人ものかたが、昼夜を問わず救助にあたられたことに尊敬と感謝しかありません。我が家の庭では、一夏中、咲き誇っていた女郎花も少し傾きましたが、まだ新しい花芽がついていました。蝶...