前野 節「絹彩画の世界」始まる 1/12~1/23

新木目込み技法による絵画。前野さんが31年前に編み出した絵の表現方法です。

絵の具ではなく、着物地の布を使い色彩を表現、点描のような細かな裂地を板の上にはめ込んでいきます。絹の色合い、光沢が深い世界を織りなしていく。



13、14、15日、作家在廊。

いつもは風景画、街並み、古民家が多いのですが、コロナ禍でこの2年、取材に行けなかったということで、花を中心とした絹彩画が今年のカレンダーになりました。

ギャラリー花棕櫚

100年の時を経た古い家が甦ります。 温もりのある作品で新たな命と風を吹き込みます。

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