縄手公園 第一回秋の祭典 10月4、5日

隣にある25年前に村の区画整理後、できた「縄手公園」で、イベントが開催されます。

町名も大橋町となり、『縄手』という名前が消え、字名がこの公園に残りました。


『縄手』とは、田畑の中にまっすぐ伸びる道という意味があるとか、義父から聞いたことがあります。高速道路ができ、バイパスができ、すっかり田舎から都会(?)に変貌しました。家が建ち、工場もでき、70年前には、想像もできなかったことでしょう。


少し昔をしっている花棕櫚もちょっぴり参加します。

野本幸子さんの「寄せ植えとアクセサリー」、尾浦七重さん指導の「玉ねぎで私だけの色にに染めるエコバッグ」のワークショップ、鈴木青宵さんの「黒い器」。


今までの作家さんの作品で秋色に室礼ます。そして、年末に行われる、「お正月を飾る干支のワークショップ」の紹介、河辺光代さんの布絵のカレンダーは、22年分の作品、、森島民恵さんの羽子板つくり、前野節さんの絹彩画も並びます。


初めてのことなので、お天気も心配ですが、どうなるのかも…。

準備ができました。








ギャラリー花棕櫚

100年の時を経た古い家が甦ります。 温もりのある作品で新たな命と風を吹き込みます。

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